こんにちは!営業の古賀です。
先週、ガス世界のツアーに行ってきました!
(大分ガスさんのショールームで、ガスを体感してきました)
皆さん!ガス、進化してましたよ!
というのも、ガスを使用することで熱と電気を発生させ、
それらを家庭内に供給することで省エネにつながる仕組みがあったり、
ガスといえばコンロを思い浮かべる人も多いと思いますが、
ガスコンロは、つけっぱなし等が原因で天ぷら火災なんかも耳にするし
少し怖いなという印象からガスコンロにしない方法を選んでいる方もいるのかと…
※天ぷら火災って?
天ぷら油は、温度が約360℃から380℃以上になれば、火種がなくても発火して燃焼をはじめます。天ぷら油を家庭用ガスコンロで加熱すると、約5分で揚げ物に適した温度(約180度)に達し、そのまま放置すると約10分で白煙が立ち始め、約20〜30分で発火します。
しかし!いまのガスコンロは発火する恐れのある温度に達しないように、温度を感知する安全装置がついていたり、停電等のアクシデントが起こっても、乾電池で動かすこともできるので災害時に強かったり!
グリル等のお掃除も楽チンなつくりになってました!
特に感動したのは、床暖房です。ガスによって暖められた温水が床の真下をぐるぐる循環することで床が暖められ、空調がなくても室内で温かみを感じることのできるというものでした!
足から伝わる暖かさってこんなに心地よいものなんだと身をもって感じました。
それもそのはずです。実際に暮らしていて、僕たちは常に床に足をつけているし、基本的に部屋全体の中で低い位置(椅子に座ったり、床でくつろいだり)にいることがほとんどですよね。
だから床が暖かいことが心地よいと感じるのも納得でした!
ガスすげーな!てなって帰ってきました(笑)
ぜひ、ガスの世界を見てきてください!
大分駅の目の前に『アスク』っていう大分ガスさんのショールームがあります。
初めてでちょっと入りずらいかも…という方は、僕が一緒についていきますよ!
もういちど床暖房のある部屋へ行きたいので(笑)
古賀 颯太