こんにちは、西尾です。
今回は、我が家でも大活躍中のガス乾燥機について語ります。
大人気のガス乾燥機「乾太くん」新築住宅に住みだすと同時に購入される方も大変多くいらっしゃいます。
コインランドリーの乾燥機をよく使う方はお分かりですよね。「めっちゃよく乾く!」その感覚がご自宅で体感出来るのがリンナイのガス乾燥「乾太くん」です。
導入に迷われている方もいらっしゃると思いますので,メリットとデミリットをいくつかご紹介します。
目次
1、「乾太くん」の紹介
2−1、メリット(洗濯物が、 1時間で乾く)電気式の約1/3の時間で乾燥。
2−2、メリット(低コスト)一回の乾燥コストが経済的
2−3、メリット(天日干しよりも、ふんわり仕上がる)ゴワゴワ感の違いにびっくり。
2−4、メリット(パワフルな温風で、生乾き臭を除去)80度以上の温風で臭い除去。
2−5、メリット(アレル物質を軽減)外干ししないから花粉対策として効果的。
3−1、デメリット(毎回の清掃が面倒)糸くずフィルターは毎回清掃必要。
3−2、デメリット(設置にはガス工事が必要)導入コストは18万円〜25万円程
3−3、デメリット(結構大きくて場所をとる)洗面所が狭く感じてしまうかも。
1、「乾太くん」の紹介
実際に「乾太くん」を使用した方の99.4%の方が「満足」と実感されている商品になります。その理由は「早く乾燥する」「天気や時間を気にせず乾燥してくれる」「時短になる」「ふんわり乾燥して感動した」など様々です。
2、「乾太くん」メリット5つ
6Kgの洗濯物であれば、わずか60分で乾燥してくれます。これは電気ヒーター式洗濯乾燥機の1/3の時間です。 家事の時間を大幅に短縮してくれます。
明日使う服を今晩中に洗濯したい!そんなときの強い味方です。
メリット2、「低コスト」
1回乾燥すると、かかるガス代は100円前後です。(契約のガス会社さんにより違います。)
頻繁にコインランドリーを利用するよりも断然お得です。
メリット3、「天日干しより、ふんわり仕上がる」
強い温風で乾燥させることで、繊維が根元から立ち上がり、肌触りの良い仕上がりになります。
天日干しのバスタオルはどうしても、ゴワゴワになりがち。しかし、「乾太くん」の仕上がりは、ふわふわで、一度体感すると、もう戻れないかも。
メリット4、「パワフルな温風で、生乾き除去」
80℃以上の温風で乾燥させる「乾太くん」は生乾きの原因菌を除去。日光消毒でも除去できないニオイさえ取り除いてくれます。
ダニも60℃以上の温度で15分以上は生きられない。と、されています。小さなお子様が使うものにも安心です。
メリット5、「アレル物質を軽減」
外干ししないことで、花粉がつきにくく、花粉症の方に特に喜ばれます。衣服に付着していたアレル物質も大幅に除去してくれます。
3、「乾太くん」デメリット3つ
デメリット1、「毎回の清掃が面倒」
糸くずフィルターの清掃は乾燥の運転ごとに必要です。特にスタンダードタイプの「乾太くん」はフィルターが一番奥にある為、高い位置に設置した場合、背の低い方だと踏み台が無いと取り出せない可能性があります。
その点、DELUXEタイプはフィルターが手前にある為、清掃性が向上しています。
デメリット2、「設置にはガス工事が必要」
「乾太くん」の導入コストは工事代金を含めると、18万円から25万円程度かかります。また、ガス工事が必要になります。
私の家も元々オール電化でしたが、「乾太くん」の為にプロパンガスを設置しました。このガスボンベの置き場所も必要になります。
デメリット3、「結構大きくて場所をとる」
「乾太くん」本体も、そこそこの大きさがあります。洗濯機の上に設置することは可能ですが、窓が隠れてしまったり、換気扇が邪魔になってしまうケースがあります。既に、戸建住宅にお住まいの方は事前に設置に問題が無いか調べてもらってください。
以上のように、メリットもデメリットもありますが、最初に書いたように満足度のとても高い商品になっています。また、住宅の間取りを考える際にも生活スタイル(部屋干し派?外干し派?)は重要な要素になってきます。
私どもは、お客様が「どのような生活をしたいか」を是非伺いたいと思っています。そして、それに合った住まいを提供していきたいと考えています。