事件は9月10日におこった。
そこは、日吉原運動公園。
アイビックBCのリーグ戦。
今年はおはよう野球も勝ち進み、いつにも増して勝利を追い求める姿勢が強かった。
試合は、1点を争う好ゲーム。
回は6回表、3対1と2点のリード。
ここまで、好投を続けていた「エース長井」が強烈なピッチャー返しを右肩に受け負傷。
ランナー1塁3塁。ノーアウト。
ならばと意気込んで「自称抑えの切り札オオタ」登場。
このとき、事件は起こった。
ピッチャー前にあがった小フライ。
誰もが、捕れないと思う打球。どうしても、勝利のためには取りたかった。
あきらめたくなかった。
そう、それは1995年6月5日の阪神戦での桑田投手のように。。
ダイビング(こけた?ともいう)したオオタは右肩を強打!!
ボールはグローブの先端をかすめ、1塁側へ転がる。そして、オオタも転がる。
転々と。
結果、こんな感じ。
こんなところに釘を打つはめに。
手術と治療で1週間の入院。情けない限りです。
試合はなんとか6対6で引き分けに終わりましたが。あまりに代償が大きかった。
人生一度もケガや大病をしたことのない私にとっては思い出に残る1日となりました。
で、何がシュールかといいますと。
9月10日の過去ログ。それも最後の文章。
もう2度とこんなことは言えなくなりました。(笑)
年を考えなさいと娘に注意される40代 太田
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