こんにちは
雨おんなを超え、台風を呼ぶおんな 谷田でございます
先日、台風19号 真っ只中
アイビック登山部 with グランビング部 合同の
台風なんか吹き飛ばせー グランビング を決行いたしました
大分市内 出発時にはこんなに綺麗な虹が
うーん これはきっと今日のグランビングを祝福してくれているのだな ふふふ
さあ 荷物を載せ、いざ出発
さすが危機管理委員長 自動車教習所で教わった通りの
『ハンドルを握る時は 10時10分』
を、しっかり守っております
安全運転でいきましょー
さてさて、今回 アイビック登山部 with グランビング部 が グランビングを行うのは
福岡県の築上町にある『牧の原キャンプ場』
こんな綺麗な川が流れる素敵なキャンプ場です
今回 宿泊したのはこのロッジ
なかなか いい感じでございます
500円で入れる五右衛門風呂もあります
管理人さんが裏から蒔きをくべてくれます
水戸黄門の 由美かおるを味わえます
キャンプ場に到着すると・・・
なんと
中津スーパーグランビングチーム 通称『 NSGC 』が
もうすでにセッティングを完了しているではありませんか さすがだ・・・・
大分組 グランビングはじめてなのチーム 通称『 OGHT 』は急いで セッティング
キッチンには 中津スーパーグランピングチーム『 NSGH 』による
食材がずらり おぉー
ムム 『NSGC』木下氏
なにやら 分厚い肉をうれしそーに 叩いております
無表情で 肉を叩く 木下氏・・・・
話しかけられない オーラを放っております
中津スーパーグランビングチーム『NSGC』の
清水リーダーの
テキパキしすぎる動きに
カメラがついていけません
とゆう間に 日も暮れて
さー いい感じになってまいりましたーーー
おっとー 大分グランビングはじめてなのチーム『OGHC』の
堤 危機管理委員長がなにやら捏ねております!
まさか・・・ これは
あの憧れのダッチオーブンで焼く・・・・パン ではありませんか
かたや 大分グランビングはじめてなのチーム『OGHC』の谷田が
清水リーダーの激しく厳しい ご指導のもと 分厚いお肉に
うれしそーに スパイスをかけております
そして 清水リーダーが そのお肉を絶妙な火加減で焼きに入っております
中津スーパーグランビングチーム さすがのチームワークです
中津スーパーグランピングチーム『NSGC』が川で釣ってっきた魚が
これまた本当に美味しかったー
おっと ここで 危機管理委員長の 『飯盒』が炊き上がりました
炊いた本人が一番びっくりしたという 完璧な炊き上がり
ムムムーーーー もうこれは 『飯盒王子』と呼ぶしかないのではないかーーーー
そして まるで 蒸しパンのような ダッチオーブンパンが焼き上がりーーー
ダッチオーブンで ほわっつほわっつ な蒸しパンを焼くなんて ・・・
ムムムーーーー もうこれは 『蒸しパン王子』と呼ぶしかないのではないかーーーー
そんな 飯盒と蒸しパンを両手に抱えながら
『俺ってやっぱすごいわ・・・』とつぶやく その膝に
トンボ
この大自然にとけ込んだ姿 これはまさに アイビックの『尾畑さん』ではないですか
そのトンボを 見えないほどの速さではたき落とす 木下氏
この自然界の頂点にいるのは もしかして木下氏 なのではないだろうか・・・・ムム
そして
中津スーパーグランビングチームの ドラゴン迎氏の作った その名も『夏野菜のびっくりドラゴンカレー』
これが本当に美味しかった
中津で知らない人がいないと言われる ドラゴン迎氏・・・いったい何者なのか・・・
なぜドラゴンなのか・・・
そんなことを一人考えながら・・・キャンプ場の夜は更ける・・・
グランピングって・・・・・ 楽しい・・・・
グランピングって・・・・・美味しい・・・・
チュンチュン♪
鳥のさえずりで目がさめると・・・・・
一晩寝かせた 『夏野菜のびっくりドラゴンカレー』が
キャンプ場の朝のひと時に彩りを添え
『来た時よりも美しく』
みんなで ゴミひとつのこらず掃除に取り掛かります
しかしその時、部屋の片隅には・・・・・
安部氏が
寝ている時も カメラを離さない まるで報道カメラマンのような
そのプロ意識に 頭が下がりますハイ
『今を記録することが俺の仕事なんだ』
夢の中でもきっと あなたはシャッターを押し続へているのでしょう
そして・・・・
一晩中 眠らずに 台風による強風で飛んでいくバケツを
何度も何度も拾いに行っていた村田氏
誰も知らないところで 誰かのために動く・・・
できるようでできません
今回のグランビングは まさにこの
中津スーパーグランビングチーム『NSGC』
リーダー清水氏 と ドラゴン迎氏 木下氏による
素晴らしい前準備の賜物でした。
『人を喜ばせたい』
これこそが グランピングの真髄 なのではないでしょうか
そして それこそが まさに
アイビックの真髄 なのではないでしょうか
それを 身をもって教えてくれた
中津スーパーグランビングチーム『NSGC』
ありがとう
中津スーパーグランビングチーム『NSGC』
そして10月の第二回グランピング大会には
きっと 大分グランピングはじめてなのチーム『OGHC』も
もっと成長していることと思います
『 人を喜ばせたい 』by アイビック登山部 with グランビング部
台風なんで吹き飛ばせーの
グランピング報告でした
谷田
検索ワードを入力してください。