じゃなくて
家の気密
のお話です。
よく「高気密高断熱の家」って聞きませんか?
文字通り 家の隙間が少なく、断熱も高いって事ですが
最近の家のキャッチフレーズ的なものになってます。
この気密を数値で表したのがC値と呼ばれるもので
家の床面積に対する隙間の小ささ
を表します。
いくら断熱を良くしても隙間だらけだと
外気が直接入ってくるので、思ったように効果が出ません。
さてこの気密
意外かもしれませんが
アイビックとしても真面目に取り組んでおります。
で
先日計測してきましたよーー
これが機材です
仕組みとしては、この送風機で
中の空気をガンガン排出します。(減圧法)
そして内部の圧力と外部の圧力の差で測定します。
さー 測定!!
送風機が勢いよくまわります
・・・
なにやらものすごくソワソワします。
気密を上げるためには施行段階から
かなり気を使います。
隙間も一つ一つ丁寧につぶしていかなくてはなりません。
その結果が今
今
でるのです
ドキドキです!!
ピー と言う電子音が測定の終了を告げます。
家の体積を計算しまして 入力。
さー どうだ!
0.5!!
なかなかの良い数値です!
気密を高めると、室内の温度ムラがなくなり均一になります。
これは健康にも良いという結果が出ておりまして
大切な要素になります。
今後も計測は続けていき
更に気密を高めていきたいですね!!
安部
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