温かい家 | アイビックホーム

こんにちは

ALP店　西尾です。

ZEHの家を近日お引き渡しです。ZEH基準の家は現在標準化に向けて

政府がプッシュしています。

今更ですが、なぜ今ZEH基準が必要とされているのでしょうか？

色々思惑はありますが、一つの答えとして、

より健康を考えた家づくりをしよう！という事です。

アイビックとしては、このポイントが今後の家の作り方に関わる

大切な部分だと考えます。

最初にこちらの写真を見てください。

 
今日の湯布院で撮った写真です。先日降った雪がまだ残っています。
大分市内よりは寒い環境ですね。

 
先日、私の実家から送られてきた写真です。（札幌）

同じ国ですか？

と思うほど違います。

当然、家の中の温度も違います。。。

どちらが、温かいでしょうか？

実は、雪国の家の方が冬は暖かいことが多いです。

冬の設備に特化した家づくりを行っているからです。

当然と言えば、当然のことですが、

最近のデータでは、家の中での事故に「ヒートショック」

と言うものがあります。簡単に説明すると

部屋ごとの温度差による、急激な血圧が発生し

最悪、血管が破裂する。という現象です。

この「ヒートショック」

九州などの、比較的温暖と言われている

地域の方が、雪国に比べて

事故発生数が多いという事です。

平たく言うと
九州などの地域でも、もっと温かい家を作った方が

健康リスクを低減できますよ。

という事です。

では、具体的にどんな家が良い家なの？

と考えますよね。

そこで、先ずは暖かい家！を、ご体感ください。この時期は分かりやすいはずです。

体験会を企画しています。
 
これから家をお考えの方、ローンの相談をしたい方

家づくり相談会を同時開催します。

温かい家づくり。健康的な家づくり。お金の事も心配。

などなど、ご興味を持ってもらえましたら、是非参加ください。

宜しくお願いします。