こんにちは、設計の足立です。
今回のブログでは薪集め、玉切りのお話、必需品アイテムを紹介致します。
薪ストーブライフにて一番大事で大変なことは燃やす薪を集めることです。
乾燥した薪を購入すればよいのですが1シーズン分の薪代はおそらく10万円以上すると思いますので
我が家は原木を頂いて乾燥させて薪として使用しています。
燃やす薪の量にもよりますが、我が家は1日中薪ストーブを付けている場合もあるためたくさん薪を消費します。
写真は以前知り合いの方から頂いたクヌギの原木です。(たくさん頂いて大変ありがとうございました)
クヌギの薪は火持ちもとても良く薪としては最高級ランクAです。
その代わりずっしりと重たいです。でも割れやすい。
この原木を薪ストーブに入るように現地にて40センチに玉切りさせて頂いて、自宅に持って帰ります。
玉切り作業で必要な道具①チェーンソー
今まで使用したことがなかったので初めは自分の脚を切らないか怖かった。。。
大きい丸太が気持ちよく切れるのでストレス解消間違いなしです。
次に必要な道具②チャップス
チェーンソーの刃から身を守る防護服です。チェーンソーの刃がチャップスに接触した瞬間、
特殊繊維がチェーンソー(チェンソー)の刃へ巻き付いていくので回転がストップし、脚の切断など大事故を防いでくれます。
必要な道具③安全長靴
つま先部分をガードしてくれるので安心感が違います。
必要な道具④トング
なくても良いのですが重たい木を持ち上げる時に楽なので重宝してます。
手で原木を持ち上げると原木の下にムカデや見たことない虫がいるので。。。
その他では運搬用の軽トラックがあれば最高です。
玉切り、薪割りをする労力、作業時間考えたら薪を購入した方が安上がりかもしれませんが
原木をいただけることに感謝し、楽しみながら今後も作業していきたいと思います。
夏が終わるとこれから少しずつ寒くなってきます。10月ぐらいに煙突掃除して
また薪ストーブ楽しみたいです。
次回ブログでは薪ストーブ薪割り編必需品アイテムを紹介させて頂きます。
薪ストーブに興味がある方はぜひアイビックホームにご相談下さい。