新築・戸建住宅(戸建事業部)

過酷すぎたステイホームと人の温かさ | アイビックホーム

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過酷すぎたステイホームと人の温かさ

スタッフ
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おはようございます

6月に入りましたね。

谷田の季節がやってまいりました

4月6日から私が住んでいるマンションの外壁塗装工事が始まり、

マンションには足場が組まれました。

5月になりベランダの防水工事が本格化し、窓には目貼りがされ開けることができなくなりました

ちょうどその頃、緊急事態宣言が発令され、JKの娘はそんな自然光すら入らない閉ざされた空間で

ひたすらステイホームをしておりました。

窓も開けられず 早朝からベランダに作業の方々が通るのでカーテンも開けられず

洗濯物を干すこともできず・・・

我が家のステイホームは 非常に過酷なものとなりました。。。。。

がしかし 先日やっと窓を開けることを許され

久しぶりにベランダに出た時のあの開放感

風が部屋の中を通り抜ける清々しさ。。。嬉しかった

このあまりにも谷田家にとって過酷すぎたステイホームの中で

切実に感じたこと・・・ それはやはり

「住まいの大切さ」「環境の重要性」です。

この経験で、谷田の住まいへの想いがまたさらに

強くなってきたのは言うまでもありません

そして、このコロナ禍で人の温かさが身にしみました。。。。

近所の一人暮らしのおばあさんに

「お米や重たいものは私が買ってきますから、声をかけてくださいね」と伝えました。

それ以来、庭の花が咲くと真っ先に知らせてくれるようになりました

庭もない小さなマンションに住む私が

花が咲くのを待ち遠しく思うなんて・・・ 幸せです

過酷すぎるステイホームを乗り切ることができたのも

この花のおかげかもしれません

谷田

 

 

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