コウモリの恩返し
おはようございます 先日、鴛野事務所の前に 生まれたての コウモリの赤ちゃん が落ちておりまして・・・・ハイ 炎天下のアスファルトから慌てて保護した谷田でございます 近くに巣があるのかと探したのですが見当たらず 箱に入れ様子を見ておりました。 体長4cmくらいだったでしょうか あまりにも小さく、どうして良いものか・・・ ※可愛かったので写真を撮ったのですが、コウモリくんということで お嫌いな方もいらっしゃると思いますので、掲載は自粛させていただきます。 悩んだあげく 大分県獣医師会におそるおそる電話をして見たところ・・・・・ 『保護していただけたのですねありがとうございます 今からすぐ行きます 』 それから数十分のち 小さな命は動物病院へと運ばれて行ったのでございます しかし、大分県獣医師会のあまりにも迅速かつ前向きな対応に 正直驚いた谷田は コウモリくんについて ヤホーで調べたのでございます。 コウモリは家に住んでいる虫などを主食としており、1日に500匹ほど食べると言われています。 そのために害獣ではなく益獣と呼ばれています。 また、コウモリは鳥獣保護管理法により保護されているので、 許可なく捕獲や殺処分をすると厳しく罰せられてしまいます。 な・・・なるほど 勝手に保護しても殺処分してもダメだったわけだ 奇跡的に谷田の判断は 功を奏したわけですが それにしても、 あのあまりにも小さな命を 本気で救おうとする 大分県獣医師会 かっこ良すぎて 感動でございます さてさて、そんな 思いがけない 出会いと別れを経験し 命の重さに心を動かされた谷田でございますが ALP展示場の棟上げでは 猛暑の中、こんな爽やかな笑顔で 私たち広報を迎えてくれる 市川監督に 不覚にも 一瞬クラッとし(暑さのせいじゃないかしら・・・ヒソヒソ) 現場監督を目指す アイビックの新鋭 18才の『 ぶんちゃん 』の この最高の笑顔に またまた クラクラッとし(絶対に暑さのせいじゃないかしら・・・・ヒソヒソ) クレーンの美しすぎる操作をジーーーっと見つめている谷田に 『 よー頑張るなー 』 ニコッ っと声をかけてくれる そのまっすぐな眼差しに 不覚にも クラクラクラッとした 谷田でございます。(もう熱中症じゃないかしら・・・・ヒソヒソ) そして屋根に登ってから 自分が高所恐怖症だったと急に思い出し 慌てて この一枚を撮影し 必死で降りるという 情けない自分に グラグラ目が回りはじめるという・・・(病院行った方がいいんじゃないかしら・・・・ヒソヒソ) そんなこんなで 帰宅した谷田の目の前に広がっていたのは 大量の血しぶきと血だまり 何かを引きずったような跡・・・・・・ さ・・・・殺人事件・・・ ひ・・・ひえーーーーーーー その場で気を失った谷田は コナン君に起こされ 気が付いた時には事件は解決していたのでございます。。。。。違うか ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ これが実際の我が家の絨毯の一部でございます。 娘が カラーリング剤を間違えて ぶちまけてしまった というのが 事件の真相でございます。 殺人事件ではなかったとはいえ なんとも激しくクラクラした1日でございました。ハイ さあ、気を取り直して、新しいカーペットを購入せねばと ヤホーを見ていると 『コウモリの恩返し』という文字が・・・ ん なぬ ハワイに伝わる伝説で 美しいお姫様が、人々が 忌み嫌うコウモリを助け コウモリが壮大な恩返しをするという・・・・・ これはまさか・・・・・ まさかのまさか 谷田にも恩返しが来るんじゃないかしら えーーー 白馬の王子さまが救い出す的なーーーー ヒャホーーーーー とうとう谷田にも来るのかーーーー と、どんな恩返しが来るのかと ワクワクしながら伝説を確認ウンウン なになに? 空を覆うほどの数のコウモリが 毎日毎日、来る日も来る日も 食べ物を運んできたとさ・・・・・ 食べ物を運んできたとさ・・・・って? それだけ? ・・・・・・ ダメだ クラクラしてきた・・・ ハイ、恩返しを期待するという 欲深い人間には 恩返しなど来ません。はい。そーです。 えーえー、存じております。ですです。 そんなことを一人ぶつぶつもぐもぐ言いながら 帰宅途中の『コメダ珈琲店』で一人 ストレスを発散するのでございます。ハイ しかし雨がすごい。。。 今年は豪雨の被害がこれ以上出ませんように。。。 それではまた 次のブログでお会いしましょーーー 谷田でした アディオス