OBSおはよう野球2017：準々決勝 | アイビックホーム

メガネの矢野です

カラ梅雨で順調に日程消化された4回戦までとは一転して

OBSおはよう野球の日程は

6月末の開催予定から

雨天による順延、順延となってましたが

ついに開催されました

我らがバタンキュー、アイビックBCが初めて挑んだ舞台

ベスト3進出をかけた準々決勝の報告です

今回もアベ広報の写真とともに

 試合前のウォーミングアップの様子
 
対戦相手は「三越商事」さん
水色のグラデーションのユニフォームが球場に映える
昨年の優勝チームです

同じ住宅会社同士の対戦となり
格上ながら「絶対に負けられない戦いがそこにある」感じがします

 
前回あわや遅刻しそうだった
絶対的エース・ナガイ投手も今日は早めに集合し準備バッチリ

 

ザイツ選手に外野ノック

 
ヒコクボ選手も外野ノック
限られたアップ時間でしたがみんな体も温まりました

久々の先攻です
 

「ベンチ前集合」の声がかかり

 
 

試合開始です
 

まず初回の攻撃
 
1番ワカバヤシ選手

 
2番サイキ選手

 
3番オオタ選手

さすがに相手は昨年の優勝投手
バタンキューの誇る上位打線が封じ込まれ快音を響かすことができません

4番ザイツ選手まで回りませんでした

さて、バタンキューのエース・ナガイ投手の立ち上がりは
 

曲者ぞろいの上位打線を相手に粘られながらも粘り

 
これまた抑え込みます

試合は投手戦となります

2回、バタンキューは初ヒットでランナーを出しますが

 
 見事な相手投手のベースカバー
好プレーが飛び出し、先制できません

その裏のバタンキューの守り
バタンキューのエースも踏ん張ります

ランナーが出塁しイヤな予感が漂いますが

 
セカンド後方に上がった打球はワカバヤシ選手の守備範囲でした

バタンキュー、3回の攻撃は
 
今日も活躍
ニシダ選手がヘルメットに当たるデッドボールで出塁

これは得点の期待が高まりましたが
ここからギアを上げた相手投手に
また上位打線が押さえこまれ得点を上げることができません

 

3回裏の守りでは

 
右中間寄りの痛烈な打球を
センター・ヒコクボ選手が追いつき好捕

実は2回まで少し腹痛があったというナガイ投手も
 
この回には治まり、ピッチング全開

野手陣の動きも良く
 
この回も得点を与えません

しかし4回の攻撃も無得点に終わり

その裏の守りでは
3塁まで走者を進められ
 
先制を許してしまうのかと思われましたが

ここも「ナガイ劇場」

 
キャッチャー・リョウヤ選手の好守もあり

 
このピンチも0点で切り抜けます

おはよう野球は5回までですので
いよいよ最終回の攻撃
ここで得点しないとバタンキューの勝ちの可能性は抽選のみになります

ナガイ選手が意地の出塁し
 
期待の上位打線へつながりますが

 
さすがは昨年の優勝投手でした

ここでまたギアを入れ直したように
ストレート、変化球を投げ込む相手投手に
期待のワカバヤシ選手、サイキ選手が打ち取られて
無得点のまま、バタンキューは最後の攻撃を終えます

そして最終回、5回裏の守り

相手チームの一打はラッキーな当たりとなり
 
ランナー1塁

それでも二死までこぎつけて
2ストライクまで追い込み

たぶん会場にいた全員が
「このまま抽選か」
と思った瞬間に

2番打者の打った打球は快音を残し
ライト・ザイツ選手の頭を超え
そのままフェンスオーバー
サヨナラ2ランホームランとなりました

0対2でサヨナラ負け
 
 

結末が衝撃的すぎて
清々しさ感じる敗戦でした

アベ広報のカメラもサヨナラホームランのシーンは
呆気にとられてまった全く撮っておりませんでした

しかし、この日の投手戦は
相手投手もナガイ投手も見事の一言

三越商事さんには
ぜひこのまま2連覇していただきたいと
エールを送ります

前回優勝の三越商事さんを相手に
最高の接戦を演じることができました
悔しさはありますが
ベスト6進出という成果を喜び
また来年はこの上の決勝リーグ進出を目標に
バタンキューはまた強くなると思います

今年の記念撮影です
 
仕事の都合で試合後すぐに球場をあとにした
オオタ代表、ザイツ選手、カワノDAN選手、ほか数人いませんが

来年の飛躍を祈って
今年の2017おはよう野球の報告を終わります

長文、お付き合いいただきありがとうございました

-追伸-

 
ナカマさん

 
エトウ課長

 
プラザのナカノさん
総務のサカイさん

あとたくさんの応援、差入れありがとうございました

野球大好き　ヤノ