メガネの矢野です
カラ梅雨の状態はそのまま続きまして
OBSおはよう野球 は順延もなく
例年にないスピードで日程を消化し
まだ6月も中旬なんですが
いよいよベスト6入りをかけた4回戦を迎えました
2年前にベスト12に進出したのが過去最高成績の
我らがアイビックBC『バタンキュー』がベスト6に挑んだ4回戦の様子です
4試合目もアベ広報の写真とともに
この日の対戦相手は「東海ブルズ」さん
昨年、ベスト6に進出した強豪チームさんです
ランナーを3塁まで進めますが
のクリーンアップに一打が出ずに初回は0点に終わります
相手投手のストレートと変化球もキレキレで
前回のように1点を争う投手戦になるのか
と思われたんですが
ツツミ選手がベンチからスゴイと絶賛の
好プレーが飛び出すと
この回もランナーを3塁においてヒコクボ選手の打席
さらにここから流れは一気にバタンキューに
「この回はたくさん手を回しました」
(サードコーチャーのムラタ選手談)
打線がこの回つながってビッグイニングのバタンキュー
一気にベスト6が手の届くところまで来ました
すると今度はニシダ選手の好打で
「ここは自信を持って回しました」
(サードコーチャーのムラタ選手談)
最終回にはオオタ投手へリレー
完封リレーでベスト6となるはずでしたが
守備の交代でリズムが崩れたのか
にわかに戦況は緊迫し始め
ベンチのマツシタ選手とツツミ選手も
このピンチに声を張り上げます
リズムの大切さを痛感したバタンキューは
再びナガイ投手をマウンドに戻し
ここでレフトのサイキ選手が落ち着いた声かけでアウトを確実に取り
最後の打者のサードゴロをニシダ選手がガッチリ掴んでゲームセット
最後に猛攻を受ける形となりましたが
ビッグイニングの怖さを改めて感じた最終回でしたが
打つ人が打って、みんなで守り切るチーム力の高まりを感じます
ついに過去最高成績となるベスト6へ進出したアイビックBCことバタンキュー
このベスト6の進出チームは
昨年優勝の三越商事さん、昨年準優勝の別大興産さんに
強豪のヤノメガネさん、大徳電業さん、大分県酒類卸さん
どこと当たっても優勝候補の格上チームばかりになりますが
初進出のアイビックBCも過去最高のチームになってきてますので
フレッシュな旋風を巻き起こしたいと思います
運命のベスト6の戦いは6月の末か7月の上旬ころの予定です
またご報告させていただきます
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