先日、熊本の八代にあるYKKの工場に窓(サッシ+ガラス)の研修に行ってきました。
住宅を建てる際に必ず窓の位置や高さ、窓デザインなどを確認しながら打合せをしていくと思います。
窓と言っても、窓は、サッシ(枠)とガラスの組合せでできています。
職場や病院やレストランや…色々な場所で何気なく窓を見ていると思います。
たぶんパッと浮かぶ窓は、サッシ(枠)がシルバーで透明のガラスが付いた物を連想すると思いますが
こちらが↑↑アルミサッシで熱が伝わりやすく断熱性能が劣ってしまいます…
今の窓は、サッシの種類からガラスの種類まで数通りの組み合わせで窓を選ぶことができ
この選ぶ組合せで窓の性能が変わってきます。
ここ最近では、家を建てる際に「省エネ」 や「断熱性」といったキーワードを
たくさん聞くことが皆様もあると思いますが、これは2020年までに政府が標準的な新築住宅での
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を推進しているからです。
ZEHとはクリック ⇒ 詳しくはここ
ZEH基準の家を建てる際に窓の性能も重要視されていて最近では「樹脂窓」という言葉を
聞くと思います。 アルミサッシよりも優れた断熱性能をもった窓になりこの「樹脂窓」の性能を体感しに
たくさの窓があります↑↓
こちらの工場には、ショールームと断熱性能の体感スペースがあるので
社員断熱性を体感中↑↑
性能を知るには、資料を見たり聞いたりするより
「百聞は一見にしかず」ということがありますが
実際に体感もできますので!!
熊本の八代でかなり遠いので…弊社の展示場や建売でも樹脂窓を触ったり真夏の温度差を少し体感できますので
よろしかったらお問合せください。
河野 段
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