[Interview No.10]
アイビックの気密性能や断熱性能に惹かれました。実際の生活していて本当に快適だなと肌で感じています。第一種換気システムも導入しているので、どの部屋にいても同じ温度で空気が綺麗なんです。
あとは、自由にできるところも決め手でした。面積が限られていても、欲しい部分を妥協することなく採用でき、「これ以上の間取りはないな」というところまで落とし込めたのがよかったです。
「いつか建てようとは思っていました。私たちと同じ時期に結婚をした友達夫婦が家を建てたと聞いた時、今がタイミングなのかなと思って。」と奥様。家づくりを始めた頃、ちょうど妊娠初期だったこともあり、育休の間にという計画でスタートしたそう。「まず、本を購入して読んでみたりしましたが、よくわからず。これは自力で考えるより誰かに相談したほうがいいなと思いました。インターネットで調べて、おうちの買い方相談室を知って、そこで相談をしました。何社か紹介してもらった中にアイビックさんがあったんです。」とご主人さま。まずは展示場に行き、若林に出会ったそうです。
「それぞれの特色を見た中で、アイビックの気密・断熱性能が印象的でした。特に、どの部屋にいても同じ温度や空気の体感。そこに自分たちは1番惹かれましたね。」「あとは若林さんの説明や会話が安心できる感じがして。一緒に家づくりをするならこの人がいいな、と思いました。」とご主人さま。
「場所の関係もあり、建売も見ましたが、ここはこうだったらいいのにな というのも多く、自由にできるアイビックがいいなって思ったのが大きかったです。」と奥様。
「この土地の関係上、まずは産まれるまでにお金が動かせるような計画ですすめましたね。あらゆる想定をして、早産の可能性も視野に入れて。」と若林。
「実際、2週間はやく産まれましたもんね。土地を決めるまではタイトで不安もありましたけど、他も見た中で ここの土地は納得できたし、その後の間取りの打ち合わせはじっくりできてよかったです。」と奥様。
「吹き抜けや中2階がはじめに伝えた希望で、でも和室も欲しいし・・この土地はそんなに広いわけではなく、面積が限られてくるので、何を優先するかですごく悩みました。設計の常廣先生に何パターンも間取りプランを描いてもらって。」と奥様。
じっくり悩み、出産までに間取りは固めることができたそう。
「たくさん話をして、僕も自分で間取り案を描いてみたりして。全て出し切りたくさんいい提案ができたなと思います。」と若林。
「最終的には『これ以外の間取りはないな!』っていうところまで悩めたのがよかったです。この土地での最大の可能性をひきだした間取りになったと思います。」と奥様。
「最近肌寒くなってきましたが、中はすごく暖かくて快適です。2階の寝室に行っても寒くないし、これはもう肌で感じますね。」とご主人様。
「真夏でもエアコンの設定を自動にしていて快適でした。吹き抜けのファンをまわして、自動設定が冷えすぎることもなく、ちょうどよく快適です。」と奥様。
第一種換気システムと塗り壁だからなのか、すごく快適でほんのりいい香りのする室内にすっかりリラックスしてしまったインタビュアーでした。
「おすすめです!頼りになりますよ。疑問があって連絡すると、すぐ行動して解決してくれたり、自分たちに合った提案をしてくれました。」「他社でも案内してもらって見ていくうちに、『やっぱり営業力って家づくりにおいて大事なんだな』と気づきました。」とご主人様。
「『この人と一緒に家づくりしたいな』と思えたことも決め手のひとつでしたね。」と奥様。
「吹き抜けになっている分、広く感じるし明るくて心地いいです。カーテンも、レールを高めにつけていて、吹き抜けだけが高く見えすぎないようバランスをとっています。」と奥様。
こだわりのオーダーレースも生地の質感もおしゃれ!ほとんどの家具は以前から使っていたものを持ってきたそうですが、サイズや雰囲気もお家にピッタリで、まるでモデルハウスのようでした。
「タタミのお部屋は、設計士さんに1番はじめに伝えた要望のうちの1つです。扉もしっかり閉められるので、子どもがお昼寝した時は特に便利です。まだ子供が小さいので、キッチンが近いのも便利。つくってよかった!」と奥様。
間仕切りがしっかりした建具なので、締め切ると暗くなるし、音も遮れてお昼寝の時は隣のリビングでそろそろーっと動かなくてもいいし安心!
「これはインスタで見つけて。憧れだったんです。遊びにきた友達にも絶対褒められます。」と奥様が紹介してくれたのは、かわいいアール型の垂れ壁。
「玄関から入って収納、手洗いを通ってリビングまでこれるっていう動線もいいんですよ。帰宅時はここからリビングに入ります。」とご主人さま。
この部分は塗り壁になっていて、さらにふんわりレースが かわいさも雰囲気も倍増!
節が少なく、サラッとしていて肌触りのいい無垢のフローリング。
「スケジュール的にも完成見学会に行く機会がなかったのですが、唯一、床だけは建築中の家を見せてもらって、実物を確認しました。」と奥様。
車のおもちゃを押して遊ぶお子様も気持ちよさそう!
「せっかく家を建てるなら、自分だけのスペースをつくるのが夢でした。この窓から、春に満開の桜が見えるのもお気に入りです。仕事の勉強をしたり、趣味をたっぷり楽しんでます。」とご主人さま。
ドアを開けると、家全体のかわいい雰囲気とはガラッとかわり、書斎はダークな色味で統一されています。
「子どもが寝た後、私は本を読んだり、横でパパは勉強をしたりしています。」と奥様。
「書斎にこもると思っていたけど、それももったいないなと感じて。照明の雰囲気がよくて夜は綺麗だし、日中も吹き抜けと繋がっていて明るいんです。」とご主人さま。
お子様の成長と共に、ここでお勉強をするようになったり、いろんな使い方ができるのも楽しみですね。
外観からお家の中のどの部分もかわいくて、そこにいるだけで癒されるお家。
F様邸は完成する前からずっと楽しみにしていました。というのも個人的に好みのタイプだと聞いていたからです。
完成してから撮影などで何度もお邪魔しましたが、実際に住まわれてからのお家は、居心地が本当によくて何倍も素敵でした!
インタビューのご協力、ありがとうございました。
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おうちの買い方相談室さんからのご紹介で、展示場でお会いしました。
まだあまり展示場見学の経験が無かったせいか、少し緊張気味?の奥様。
その緊張をどうやったら解けるかな と思いながら、お話しさせていただいたことを今でも思い出します。
家づくりに対する想いを聞かせていただき、何とかお二人の力になりたい!と心から思いました。
数ヶ月後に出産を控えていたこともあり、土地の提案から契約、決済の段取りをスムーズに進めるために
お互い協力し、無事に出産、土地購入に至りました。
建物の打合せは出産後にゆっくりと時間をかけて行うことができました。
特に、間取りやタタミコーナーの建具、ペンダント照明の高さにはこだわりましたね!
建築中には一緒に食事に行ったり、ご入居後には招待していただき晩御飯をご馳走になったり。
私自身も幸せな時間を過ごせました。感謝しています。