[Interview No.1]
納得いくまで動線にこだわった間取りと、食洗機など便利な設備もあるし、家電もパワーアップしたし、本当に家事がラクです!
あとは、5年間じっくり考えて決めたこの土地は、場所も環境もすごくいいし、周りも気にせず生活できるのでストレスがない!職場にも行きやすいし、何より子どもたちとのびのび過ごせて最高です。
もうすぐ家族が1人増えるのですが、小上がりの和室は意外と使いやすいし、お腹の大きな私はよくここに腰掛けています。ちょうどいい位置なんです。
「子どもができて、住んでいた家が狭く感じたのがきっかけでした。5年前の、上の子がまだ赤ちゃんだった夏です。」と奥様。
ー 奥様、出会った頃、金髪でしたね! と松下。
土地探しからスタートしたO様邸の家づくり。職場近くのエリアを探すもなかなか見つからず、奥様の実家の近くも考えるようになったそう。
「実家近くのこの土地は、計画が始まる前に、松下さんが先に教えてくれて。ここは自分たちが暮らすイメージが浮かんだので、すぐに決めました。職場までも通いやすいし、よかったです。」とご主人さま。
「この土地がアイビックの建築条件付だったこともありますが、展示場を見た当時から好みだったので、アイビックに決めました。」とご主人。床や素材の質感、何より自由にできるところが決め手だったそう。
「初めて展示場を見てから5年間、見学会に行ったり、インスタの写真を見ては、いつもイメージを膨らませて家の話をしていたので、夫婦間でやりたいことにズレはありませんでした。」と奥さま。
家づくりが始まってからは、まずご夫婦でよく話をして、、打ち合わせでメインで話す係は奥様、営業の松下や設計士との連絡係はご主人と担当を決めていたそう。
「O様の家づくりに対する熱量がとても伝わってきました。」と松下。
なかでも動線は、ご夫婦ふたりの意見をしっかりまとめあげることができたそう。
「子どもがまだ小さくて共働きなので、家事の時間がどうしても限られます。『汚れを中に持ち込まず、掃除がしやすい間取り』をテーマに、家事動線にはこだわりました。キッチン近くにランドリールームとファミリークローゼットを連結させたのも、本当にラク!」と奥さま。
「水回りを中心に計画していきましたが、その影響でリビングや和室を妥協することもなく、全体的にバランスよくまとまったのでこの間取りは本当に満足してます。」とご主人。
この”神動線”は、ご協力いただいた見学会でも大好評で、参考にされたお客さまも多いんだそうです。
程よく上に抜けた吹き抜けと窓の絶妙なバランスにより、実際よりもかなり広く感じる17帖のリビング。
どんなに間取りが変更になっても、吹き抜けだけは絶対につくりたかったとご主人さま。
天井には木目をあしらい、開放的で温かみのあるリビングです。
何度も打ち合わせを重ね、色味や形をパースで確認し、この形に。
設計士の提案を見るたび、「これもいい・・」となり、唯一、ご夫婦で意見が分かれたという思い出も。
これを機に、連絡係・喋る係の分担が決まったんだとか。
奥行き感のある、スタイリッシュながら温かみもあるデザインはご近所でも評判な外観だそうです。
奥さま1番のお気に入りの造作洗面化粧台。
なんと、持っていたレシートの裏に絵を描き、「これをつくりたい」と伝え、計画したんだとか。
既製品の洗面を解体し、無垢の棚に組み込んだ、使い勝手もお手入れもしやすい洗面台です。
家全体は無垢フローリング。壁は珪藻土の塗壁を一箇所に使用しています。
お部屋に入った瞬間から心地よい空間です。
お子さまたちも、素足でのびのび
O様、3人目のお子様の出産間近にインタビューにこたえていただきありがとうございました。
また、先日は撮影へのご協力、ありがとうございます。
O様邸は、入居される前から「いい家だな」と思っていましたが、O様ファミリーの暮らしが始まった今の住まいはもっと素敵。
またお邪魔させてください(笑)
元気いっぱいに出迎えてくれるお子様たちの成長も楽しみです♪
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お引き渡し後、O様邸の前を通った時、ご家族みんなでお庭で楽しそうに過ごされていました。
庭を駆け回るお子様も、それを見守るご夫婦も、みんなが満面の笑みで、「この家が本当に大好きなんだな」と真っ直ぐに伝わってきて、私も幸せな気持ちになったと同時に、笑顔の答え合わせができた瞬間でした。
これからもこの家でたくさんの思い出と笑顔を繋げていって欲しい。
そう願っています。