新築・戸建住宅(戸建事業部)

Y様邸 | アイビックホーム

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[Interview No.14]

Y様邸

「子どもがのびのび育つ家」

お子さまが誕生し、成長していくなかで家づくりをはじめられたY様ファミリー。
全体的な抜け感を意識した、お子さまが思い切り走り回れる広々とした住まいが完成して1年。住んでからの感想や、家づくりでの思い出、こだわりポイントなどのお話しをたっぷりお聞きしました

INTERVIEW

家づくりをはじめたきっかけは?

「インスタでかっこいい家の広告を見かけて『見学に行ってみない?』と妻を誘って見学に行ったのがきっかけです。そのモデルハウスは当時住んでいたアパートのすぐ近くだったので、すぐにアイビックにWebで予約したのを覚えてます。」とご主人さま。「実際に見学したら好みで興味津々に。その足で見学会をしていたお家も見にいきました。家の中まではしっかり見たことがなかったので、やっぱり”実際に見るって大事だな”と思いました。」と奥さま。
それからは他社も含め、資料請求などもしながらたくさんの家を見に行き、イメージを膨らませていったそうです。

他社の住まいも含めたくさん見られた感想は?

「初めは金額のことも漠然と不安だったので、いわゆるローコスト住宅もたくさん見ました。でもしっくりこなくて。ローコストと言っても大きな買い物ですし、一生かけて支払っていくわけですから、後悔はしたくないじゃないですか。」とご主人さま。「最終的には『帰ってくる家がどんな家だったらよかったと思えるか』と若林さんと話していたことを思い出し、アイビックで自分たちの好きなように後悔しない家づくりをしようと決断しました。」と奥さま。
本格的な計画に入る前に、紹介していただいたライフプランナーさんと しっかり資金計画を割り出し、今後のお金についてのイメージを明確にしたことも納得する理由になったと話してくださいました。

土地のエリアで迷われたとのことですが、決め手は?

当時住んでいた大分市ではなく、臼杵市に家を建築されたY様。
建てるエリアは最後まで悩まれたそう。そんな中、決め手となったのは資金計画を明確にしたことも大きかったとのこと。
「臼杵市はお互いの職場や実家からも近く、候補にはありました。でも当時は大分市に住んでいたので、近所の土地もたくさん見ました。最終的には『自分たちのやりたいことが叶う土地はここしかない』と思い、この土地に決めました。」と奥さま。本当にロケーションがよく、リビングや階段の窓から見える景色はのびのびしていて格別。

住むエリアを変えることに不安はありませんでしたか?

「車で何度もここへ来ては、生活のシミュレーションをしました。」と奥さま。
「妻の両親へお世話になることも多いので、安心です。僕は釣りが趣味なんですが、大分市に住んでた頃より少し釣りへいく距離が短くなって。今は帰って魚を捌く元気もあります。」とご主人さま。
これまでの生活と大きく変わったと感じることもなく、当時より大きくなったお子さんを連れて、休日はあちこちお出かけして楽しんでいるそうです。

アイビックでの家づくりを選んでいただいた理由は?

「やっぱり好みのデザインで自分たちが住みたいと思う家を建てたかったし、若林さんの印象が大きかったです。実際に計画を始めるまでに2年ほど期間が空いたんですが、若林さんのことは覚えていて。でも連絡先を探しきれず、会社に電話したのも覚えてます。」とお二人。「たくさん見たり調べていく中で自分たちの好みも明確になってきて、そうなると『アイビックしかないんじゃない?』となりました。設計の常廣さんも大好きなセンスの持ち主で、安心してお任せできました。」と奥さま。「結局、人と人なので、建てる会社は人で決めたところも大きいです。」とご主人さま。

家づくりの思い出を教えてください

「2回目に出していただいたプランが理想すぎてびっくりしました!」とお二人。
1回目のプランは要望通りだったものの、実際に住む実感が湧かずに微調整。2回目で『あ、自分たちの家だ』とビビッときたそう。「見学会や実際にアイビックで家づくりをした方のお家を見学させてもらって、いろんなお家の要素を取り入れました。写真も共有して要望を伝えたので、理想通りでした。」と奥さま。
若林は、「カテゴリごとにアルバムを整理して写真を送ってくれたり、家づくりへの熱意をより感じました。」と当時を振り返り、思い出話で盛り上がりました。

実際に住んでからの感想を聞かせてください

「もっとこうすれば良かったとか、そんな後悔が1つもないんです。」とお二人。
「金額面で悩んだ部分も、採用して良かったです。生活しながら目に入るものが、自分たちがこだわって選んだものだから心がとても豊かだし満足してます。」と奥さま。
「1つ1つ納得がいくまで話し合って決めていくことで後悔のない家づくりができました。」とご主人さま。
こだわった部分や好きなポイントをたくさん案内していただき、インタビュアーもとてもわくわくしながら嬉しい気持ちになりました。

これから家づくりをする人へアドバイス

「今って家も高くなってきてるじゃないですか。だから金額面の心配も大きいと思います。でも自分たちの”妥協したくない大事な部分”はどこなのかを明確にして、
後悔しない家づくりをして欲しいです。お金に感してはライフプランナーさんに相談するのがオススメです。」とご主人さま。
「やっぱりたくさん実物を見ることも大事ですね。私たちはたくさん完成見学会にも行ったし、設備のショールームにも行きました。実際に見ることで気づくことも多かったです。」と奥さま。

ご自宅のお気に入りポイント

  • グラフテクトのキッチン

    ご夫婦1番のお気に入りはキッチン。「やっぱこれ、めっちゃいいです。機能面も優れていて、なによりシンプルなつくりだから掃除もしやすいし。」と奥さま。ご主人さまがお料理をする日も多いそうで、「パントリーにもダイニングにも近いから、このキッチンになって使いやすさもあって・・・」とパパごはんの日が増えているそう。
    釣ったお魚も広いシンクだから捌きやすそう!
    冷蔵庫がパントリーの中だからリビング側から目につかないところもポイント。

  • ピットリビング

    実際に生活をしたことがない分、ピットリビングにするかとても悩まれたというお二人。採用の決め手は実際にピットリビングで生活しているお家を見学し、話を聞いたことだそう。
    「1段下がっている分、空間の区別がついているところも気に入ってます。あとは子どもがおもちゃをバーっとだして遊んでいても、この中で止まって散らからないんですよ。」とご主人さま。
    「そういえば自然とリビングで遊んでる!初めは段差が心配だったけど、今ではジャンプしたり段差のヌック部分に座ったり、子どもも楽しんでますね。」と奥さま。

  • ダイニングキッチンと合わせたデスク

    「私が書き物をしたり、子どももレゴやお絵描きなど手先を使う遊びをここですることが多いです。小学生になったら宿題もここでできそう。」と奥さま。
    キッチンのバックセットと色を合わせ、高さはダイニングテーブルと合わせています。ダイニングチェアを移動するだけで使えるところも便利なポイント。

  • 抜け感と景色

    ダイニング・キッチン・畳コーナーとどの場所からも素敵な景色が望め、吹き抜けた階段の窓からも外を感じられる心地よい抜け感がポイント。
    「階段の大きな窓は絶対にこうしたくて。とある見学会で見たお家を参考にしています。この景色を見るたび、この場所にして良かったと思います。」と奥さま。
    その他、壁の一部をオープンにしたり畳コーナーに透け感のある扉を採用するなど、各所に抜け感を意識したデザインになっています。

  • 庭や外構

    庭の一部や玄関前の駐車場はシンプルなコンクリート仕上げ。特にお庭のコンクリートテラスは、BBQやプールをしたり、お子さまと思い切り遊べ、お手入れのしやすさもポイント。
    「リビングやダイニングからも目が届くので、子どもも安心して遊ばせておけるし、外からの視線も気にならないから開けっ放していてもいいし。これは遊びにきた友だちからよく褒められます。」とご主人さま。

  • 2階のホール空間

    セカンドリビングのように広々とみんなで使える2階のホール。
    「将来仕切って個室にできるようにしてくださいと伝えてたところ、若林さんが腰壁にしてオープンにしたら?と提案してくれました。図面ではよくわからなかったんですが、面白そうだなと思い採用しました。今は子どもたちが思い切り遊べるようになってます。」とお二人。
    階段やLDKとの繋がりもあり、囲まれすぎていない抜け感もポイントです。

  • 水まわりの動線

    お風呂・洗面・トイレが一直線になった水まわりの動線。中間に収納があり、玄関やキッチンと近いレイアウトがポイント。
    「漠然としか要望を伝えてなかったのですが、常廣さんの設計は初めからこうなってました。収納が真ん中にあるので買い物から帰った時にものを収納するのもラクだし、直線だからお掃除もラクです。」と奥さま。
    アイカのスタイリッシュカウンターに合わせてコーディネートしたタイルもおしゃれ!

MANAGER[営業担当者]

若林 秀伸
営業

若林 秀伸 WAKABAYASHI Hidenobu

完成見学会にお問合せいただき会場でお会いしたのが最初の出会いでした。

あまり建物を見たことが無いとの事だったので、今後の参考になればと思い、会場近くの別の建物も一緒に見ていただきました。

この時はまだお子さんはいらっしゃらなかったのですが、このご夫婦と一緒に家づくりができたらな〜と思いながら帰り際お見送りしたことを覚えています。

それから約2年後、会社に問い合わせがあり、あの時のY様だ!と直ぐに気づきました。

本格的に家づくりの計画がスタートし、完成見学会やオーナー様宅のご案内、資金面の不安を解消するためのライフプランナーさんとの資金計画、土地探しでは、自分たちが住みたい家の雰囲気とロケーション、生活エリア、金額、全てのバランスが整う場所を見つけました。

建物に対するこだわりも強かったので、イメージ写真を共有しながら打合せを進めていきました。

建築中も、棟上げ時には餅まきをしたり、一緒に食事に行ったりしたのは良い思い出です。

出会った時に想像した、いやそれ以上に楽しい家づくりができました。

INTERVIEWER[インタビュワー]

非公開: 菅原 友世
広報

非公開: 菅原 友世 SUGAWARA Tomoyo

『子どもがのびのび育つ家』とのことで、私たちまでものびのびとした心地よい気分でお話を聴かせていただきました!

たくさんの貴重なお話、ありがとうございました。

完成見学会の準備やYOUTUBE撮影の際、若林からY様ファミリーのお話はよく聞いていたのですが、とても仲が良さそうな雰囲気を感じていたので、てっきり若林のお友達ファミリーかと思っていました。

とっても気さくで明るくおしゃれなY様ファミリー。そんな「Y様ファミリーらしい住まいだなぁ」と実際に生活されている住まいにお邪魔して感じました。

家って1つの建物ですが、やっぱり住まう人に似てくるなぁ、生きてるなぁと感じます。

またお会いできるのを楽しみにしています。

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