Works No.40
コラムの物語から生まれたバーチャルリアリティ モデルハウスです。
クリエイティブな心を開放し、魅力的な空間をご体感ください。
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とある極寒の2月。 寒いはずなのにエアコンがきいていてあったかい。 もう、Tシャツになりたい。 そりゃそうか。 今回の家は、気密のC値は0.1㎠/㎡、断熱のUA値は0.5W/㎡・K。 性能が優秀だと、こんなに快適なんだ。 この感動を画面越しに伝えたい。 そんな気持ちでいざ撮影に望むが、 全然うまく行かず説明書を読んでいるようだ。 何度もRECを繰り返すこと13回。 撮影はなんとか終了しましたが、どうもモヤモヤが残る・・・ 翌日、お施主さんと完成した家で話をしていると、 「めっちゃ完璧!」 「ほんとにいい家!!」 あまりの良さに、言葉で喜びを伝えてくれました。 よし、もう一度撮り直そう。 この感覚をROOM TOURで表現したい。 ガースーに連絡すると、まさかの同意見。 この日は初めっから、Tシャツ1枚で撮影に望みました。 お施主さんのあの喜びと嬉しそうな顔を思いながら、言葉に熱を入れました。 白ベースの部屋に北欧ポップのインテリアが、春に咲きはじめた花を見つけた時みたいにわくわくする。 吹き抜けにはキャットウォークで大きな窓からニャルソック。 動線は回遊できるから生活のしやすさがイメージでき、家づくりの参考になるのは間違いない。 高気密・高断熱で高性能だから、換気システムがどの部屋にも綺麗な空気を均一な温度で届けてくれる。 しかもエアコン一台のパフォーマンスはLDHなみ。 あんなに苦戦した撮影。 カメラをとめることなく松下節で案内しました。 3月22日、21時より 松下バージョン3週目「公開」 松下 晃雄
「今、ホームページの実例集 No.40を見ているのですが、 部屋数と広さを教えてもらえますか?」 人の動きもあわただしい12月の夜。 事務処理をしながら受けた1本の電話がはじまりでした。 問い合わせの家は、私の担当した家だったので、 こだわりポイントや、この動線にした理由を、 展示場を案内するかのように話しました。 電話越しでしたが、 家づくりへの情熱がとても伝わってきたことが印象的でした。 そんな電話での運命の出会いから数日が経ち、 そのお施主さんは展示場に来場してくれました。 「うちには大人数集まるから、LDKはできる限り広くしたい。」 「大きな車も停めれるように駐車場も広くしたい。」 身長の高いご主人(185cm以上)は、 「将来、子供が自分の身長を抜くのが楽しみ。 リビングは折り上げ天井にしてほしい。」 「すくすくと育つような家であってほしい。」 県下の住宅会社は全て見たらしい、奥さん笑 そんなあとでも、どんな家づくりがしたいか熱心に伝えてくれて 家づくりへの情熱がとても伝わってきたことが印象的でした。 「その想い、アイビックで試してみませんか?」 「提案が気に入らなかったら、すぐ断ってください。」 それほど理想を形にする自信がありました。 自由設計に全ての要望が入った家が完成。 家の正面から見た外観には窓がないのに、家の中は明るい。 LDKはカメラの画面に入りきらないほど、広くてカッコいい。 身長はご主人より高くないけど、腹回りは負けてない。 183cmの松下が、のびのび案内します。 あの電話から始まった家づくり。 家づくりへの情熱はどう形になったのか。 本日3月16日(土) 21時 ROOM TOUR #54「公開」 松下 晃雄
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