新築・戸建住宅(戸建事業部)

アイビックホーム | 大分県のデザイン注文住宅ハウスメーカー

iBIC HOME

素足はだしの住まいへようこそ

美しく機能的に。 それぞれの暮らしに寄り添う家づくり。

OUR WORKS

施工事例

アイビックホームがつくるのは「構造」と「空間」と「素材」を融合した美しく機能的な住まいです。
暮らしへのこだわりと夢をカタチにした注文住宅の施工事例をご紹介します。

Works No.5

「 子どもの成長を見守れる家 」

Works No.4

「 屋上も、屋内も多段構成な、楽しい家 」

Works No.3

「 ペレットストーブのあるお家 」

Works No.2

「 お子様の成長を見守る家 」

Works No.1

「 設計士とお施主様のアイディアが科学変化を起こした家 」

VIRTUAL REALITY MODEL HOUSE

バーチャルリアリティモデルハウス

コラムの物語から生まれたバーチャルリアリティ モデルハウスです。
クリエイティブな心を開放し、魅力的な空間をご体感ください。

MODEL HOUSES

モデルハウス

モデルハウスの施工事例、完成事例をご紹介します。
あなたのイメージに合ったモデルハウスがきっと見つかるはず、「素足(はだし)の住まい」を是非ご体感ください。

現在、投稿されているモデルハウスはありません。

INTERVIEW

お客様の声

アイビックホームで住まいづくりをしたお客様にご協力頂き、「実際に建ててみて・住んでみて」の感想を伺いました。

高い設計力と技術力。 それを最大限に活かすプロ集団。

STAFF INTRODUCTION

スタッフ紹介

あなたが求める住まいづくりを全力でサポートするアイビックホームのスタッフをご紹介します。

ARCHITECT

建築士紹介

STAFF BLOG

スタッフブログ

弊社スタッフが日常体験をお届けするスタッフブログです。お気軽にお読みください。

【世界に一つだけの家づくり】

  お久しぶりです! 半年ぶりのブログです。 皆様、半年間どうお過ごしでしたでしょうか。     この会社に入社して約9ヵ月。 半年という長い期間を経て、記念すべき第1棟目をお引渡しすることができました。   入社して2ヵ月、まだ右も左も分からない状態で上司の下で現場を持ちました。 材料の名称も分からない、工程の組み方も分からない、最初は何もかも分かりませんでした。   自分なりに1日でも早く覚えられないかと、毎日のように現場に足を運びました。 左手にメモ帳を持ち、右手にペンを持って現場の中を歩き回り、分からない箇所を見つけ職人さんに質問し続けました。   大工さんから、『原田くん、○○の材料頼んじょって!』 それに対し私は、『それ何ですか?』『どこに使う材料ですか?』 頭の中は?でいっぱいです。   毎日必ずこのやり取りがありました。 しかし大工さんはめんどくさがらず優しく丁寧に教えてくださりました。 大工さんのおかげで色々な知識を得ることができました。     約3ヵ月の造作工事が終わり、続いてクロス工事が始まりました。   聞くところによるとこの物件は特殊なクロス。 クロス屋さんから、『ぶつけたり傷を入れても補修できないやつだから職人さんに注意促させといて!』と毎日のように電話がありました。   職人さんは貼るのも一苦労とのこと。 二人掛りで進めていただきました。     約1ヵ月のクロス工事が終わり、残りは器具付けのみとなりました。   キッチン・家具・トイレ・洗面等の設置を行いお引渡しまで残り1ヶ月。 工事は順調に進んでいました。   残りの1ヶ月で手直し・補修をし完成が近づいてきました。     そしてお引渡し当日。   朝10時、ご家族勢揃いでやってきました。 場所は大分駅から徒歩5分程度。立地が良く大変便利の良い場所です。 お子さんが4人、ウキウキした表情で『おはようございます!』 現場は朝から子供達の歓喜ある声で溢れました。   玄関前に家族全員で並び、まずは記念撮影。 『はいチーズ!』とカメラを向けられ子供達はにっこりと微笑む。 どうやら娘さんはモデルを目指しているとのこと。 将来はカメラを向けられることが増えることでしょう。   記念撮影を終え、続いてはお引渡し時恒例のテープカットを行いました。 お施主様にとっても私にとっても人生で初めての経験でした。 『3・2・1』の掛け声と共にパサッと切断し、紅白のテープが風に揺られながらヒラヒラと舞い落ちていく。   お引渡しの行事を終え、 「さて、寒いし中に入ろう。」 玄関扉を開けた瞬間子供達が家の中に駆け込んで行きました。 そんな子供達が真っ先に向かったのは、この家の目玉でもある登り棒。                 高さは約5.5m。2階から1階を見下ろすとあまりの高さに足がすくみます。 子供達はそんなことはお構いなし。 次から次へと滑り降りてきます。   子『パパ見てて!』 父『気を付けてよ~!』 親子で学校の遊具で遊んでいるかのようです。   2階に上がると目の前のボルダリングボードに圧倒される。 真っ白なクロスに良く映える。 『もう僕達は登れないですよね(笑)』と上司。 子供達の体力にはもう敵いません。   2階には廊下を挟んで6部屋。 全部屋鍵付きで、何年後かの子供達のプライバシーもしっかり守ることができる。   そして廊下を奥まで進むと登り棒がある。 平日はランドセルを背負い登り棒で1階に滑り降り通学することができる。 朝は取り合いになるであろう。   1階に降りると化粧柱を主張とした広々と広がるリビング。 家族全員でソファに腰掛けテレビが見れる。 年末にはみんなで年越しカウントダウンもできる。             キッチンに立つと子供達と話しながら楽しく料理ができる。 家族時間がしっかりと確保できる。 素晴らしいお家。     このお家の施工を1から手掛け色々なことを学ぶことができました。 上司・周りの方達の協力がないと間違いなくこのお家は完成していない。 この家づくりに携わっていただいた方々ありがとうございました。     思い返せば面接試験の時、『世界に一つだけの家づくり』を共に手掛けたいと口に出したことを思い出した。 入社して9ヵ月、無事大きな問題や事故なくアイビックの家づくりを手掛けることができました。   これからも引き続き、アイビックの家づくりに力を注ぎ自分自身日々成長していこうと思います。     最後に、先日誕生日を迎え19歳になりました! 10代最後の年になるので10代のうちにしかできないことを今のうちに思う存分楽しみたいと思います!     では、皆様良いお年を! 2024年は2023年以上に充実した実りある1年になりますように。                                                                   原田

原田 陸
原田 陸

笑顔に感謝

こんにちは。営業の若林です。 沢山の笑顔で満たされた1日についてのブログです。     HPのインタビュー取材のため、広報 菅原と一緒に、3月にお引渡しをしたF様宅へ。 F様とは、お引渡し後、食事に招待していただいたり、ご実家の畳みの表替えのご相談をいただいたり。 とても良いお付き合いをさせていただいてます。 この日は取材ということで     今まで私も知らなかった、あんな事やこんな事   こだわり空間での過ごし方   いろいろなお話を聞かせていただきました。     取材にご協力いただき感謝します。         臼杵市の現場では棟上げ。 Y様と初めてお会いしたのは3年以上前。 まだお子さんが生まれる前でしたね。 出会ってからが長い分、より一層愛着がわきます。   待ちに待った棟上は     ご家族総出で上棟式と餅まきの準備をしました。     餅まきには沢山の仲間や近所の方が駆けつけ、大盛り上がり。     棟上の日でなければなかなか上がることのできない屋根の上へ   忘れられない瞬間です。       たくさんの笑顔に触れて最高な1日となりました。 笑顔の創造に全力を尽くしたいと思います。

若林 秀伸
若林 秀伸

file 014『ファミレスでのコラム執筆』

テーブルには、気の抜けたジンジャーエールとiPad。 店内には2組、時間は午前中。 老夫婦が消化が良さそうな雑炊を食べていた。   大分発祥のファミリーレストランで、#4コラムの完成に向けて追い込む。 今回のテーマは「玄関」。   玄関は、なぜ「家の顔」って表現するんだろう?   そんなことを考えながら、7月から書いています!   その結果、文字数は4700文字を超えていた。 この文字数だと、見直すだけでも毎回時間がかかる。 読めば読むほど気づく、「やばい、完全に散らかってる」     内容自体は悪くない。 「よし、引き算に入るとしようか」 その前に、呼び鈴を押し、金曜日のランチメニューから ペッパーハンバーグ&ひとくちチキンソテー を注文する。 時刻は11時15分。昼には早いが、我慢できんやった。       待っている間も、散らかった文章の移動と引き算をひたすらする。 店内にはランチを楽しむ老夫婦が増えた。 ネギトロ丼を美味しそうに食べている。 せっかちなお客さんが格闘ゲームの必殺技のように、呼び鈴を連打する。 押すたびに小鳥の鳴き声がこだまして、森にいるようだった。   しかし、コラムの文章はまだ散らかったままだ。 そのとき、動画撮影を終えた菅原さんから連絡が・・・ 「お正月のインスタライブの件なんだけど〜」 あちらの要件をそっちのけで、 「ちょっとコラム手伝ってくれん?」 30分後。MacBookを小脇に抱え、菅原さん到着。 まずはランチを頼んだ 笑     食べ終わると、リアルゴールドを氷少なめでグラスに注ぎ、 ようやく文章に目を通し始めた。 それからは、目つきは変わり、散らかった文章を、項目ごとに信号機かのように3色に分けた。 さらに採用文章に色を入れて4色にした。 さすがや、ガースー   さらにチョコパフェも追加で頼む 笑 まだ、食べるんや。     それからは2人であーじゃない、こーじゃない、組み合わせながら、つなげていく。 黄金比の面長 と 妖怪よどんだ集会場 のくだりは気に入ったらしく、何度も絶賛してくれた。     ある程度まとまった頃には、17時を過ぎていた。 「今日はここまでにしようか。あとは締めの文章は来週までに完成させる。」     店内には夜ごはんを食べにきた老夫婦が数組いた。 消化に優しいうどんを、美味しそうに食べていた。     外に出ると車は多く、忘年会がピークの気配がした。 長居した、ファミリーレストランのスタッフさん お世話になりました。         半年ぶりのコラムお待たせしました。   家づくりを考えているみなさんが「家の顔」にどんな想いを込めるのか。 その顔を目にした人の目には、何が映るのか。   案外、ゆめの国は近くにあるかもしれませんよ。   コラム#4玄関  本日「公開」 松下 晃雄                   

松下 晃雄
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