
Works No.132
「古賀颯太」が担当した住まい
「古賀颯太」の投稿ブログ
大分市の高台に、1棟の新築が完成しました。 僕の1つ前の投稿でご紹介しましたが、工事監督はまさかのお施主様。 「細部までこだわりぬいた住まい」 見学会で来られたお客様が感動してくれて、イベントを実施して良かったと心から思いました。 ・異なる素材同士の接合部分(タイルとクロスの見切り) ・まるで本物の木のような外壁材(サイディング) ・AICA工業の洗面台の色に合わせて造った、オリジナルシェルフ なかでも、乾燥機(乾太くん)から取り出してその場で畳むことができ、3歩でファミリークローゼットに収納できる動線計画はすごく魅力的だったようです。 こだわりぬけば、とことん良い家になっていくのが注文住宅の魅力、醍醐味だと確信し、自信が付きました。 完成見学会に協力してくれたお施主様、ありがとうございました! これから家づくりをする皆様も、ぜひ沢山の方の生活スタイルを参考にされてみてください。 古賀 颯太
8月1日、アイビック社員のお家が棟上げでした。 営業担当は僕 古賀と、サポートに堤さん。 そして現場監督は社員のAさん。 恥ずかしがり屋さんなのでイニシャルで。 施主兼、現場監督というレアなケースですね! 朝、7時半に体操をして、朝礼を行いました。 「今日はすごく暑くなりそうなので、水分補給を細目に行い、安全第一で作業をよろしくお願いします!」とA監督。 言葉の通り、雲もほとんどなく最っ高に暑くて、お手伝いの僕でさえバテてしまいそうな勢いでした。 そんな環境の中でしたが、監督さんの指示と大工さん同士の声の掛け合いがスムーズだったので、予定時間には無事に終えることができました。 いやぁ~、本当にいいお家ですね。 南面道路に接した下屋のある寄棟屋根のお家。 外部が仕上がれば、軒もしっかりあるので、ずっしりとしたかっこいい感じになるんだろうと、今から楽しみです。 棟上げが無事に終わると、 「ここが畳コーナーで、その奥がリビングやな...」 と現場監督兼、お父様が奥様と子供たちに配置を教えていました。 すると、息子さんが 「俺の部屋は?」 とお父さんに前のめりに問いかける場面も。 2階で家族楽しそうに話している風景を、僕は階段の吹抜けの下からひっそりと眺めていました。 僕の1日分の体力と引き換えに、幸せな空間に立ち会うことができました。 A様、上棟おめでとうございます!! 営業:古賀颯太
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