新築・戸建住宅(戸建事業部)

市川 智視 | アイビックホーム

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ICHIKAWA Tomomi

市川 智視 現場監督

建築現場の”総合的技術者”です。

私はアイビックの現場監督です。住宅の現場管理や工事監理など、現場に関する仕事は幅広いので、総合的な技術者として、幅広い視点で意識し、取り組んでいます。
父が大工をしていたので興味を持ち、工業高校の建築家を卒業後、アイビックの前身である佐藤組に入社し、今に至ります。
社内では、仲の良い社員の相談役になることも。。

オーケストラの指揮者のように

住宅の建築現場は、大工・左官・電気工事など、さまざまな分野の職人が関わります。技術者である職人たちが安全に作業ができるよう、また、現場周辺の安全を守り、現場の責任者としての役割を果たすのも現場監督の仕事です。
オーケストラの指揮者のように、関わる全てのプロ集団をまとめ、お客さまの家のために演奏していくことが楽しいし、やりがいです。

企業人としてだけでなく、建築業に携わる全ての人のために

私は建築マニアです。日々 経験と知識を吸収し、成長を続けています。
なので、建築業の知識や常識など、若い世代にも伝え、経験をさせていくことも大切にしています。企業人としての技術者という枠にとらわれず、大分の建築に携わる人のための技術者でもありたいと思っています。

もうひとつの顔は「父」

私は現場監督ですが、2児の父です。休日や自分の時間は娘2人に費やしています!
担当した住まいの前を通った時は、自慢できるのが嬉しいですね。
下の子が小学校にあがったら、一級建築士の取得に挑戦します!

建築のことは何でもどなたでもご相談ください

家の施工や技術についてはもちろん、建築のことで知りたいことはなんでもご相談ください。しっかり対応させていただきます。(ご近所様や同業他社の方でも、どなたでもウェルカムです)

ICHIKAWA Tomomi

市川 智視 現場監督

市川 智視

ICHIKAWA Tomomi

市川 智視 現場監督

自分を一言で表すと?
裏表がない。目立ちたがり。
好きなこと
幅広い建築技術が好き(建物の、完成した美しさだけでなく、それを創る「技術」が好き)

STAFF BLOG

「市川 智視」の投稿ブログ

おうちで簡単DIY7

おうちで簡単DIY7

みなさんこんにちは。連日、熱中症警戒アラートが発令され、酷暑が続いていますが・・・ この夏、エアコンの効きが悪いと感じる事ありませんか? おうちで簡単に出来てエアコンが効くようになるDIYのご紹介です。   ① エアコンのフィルター掃除する             写真のフィルターを掃除します。お掃除ロボットに任せていると掃除がおろそかに なりがちですが、一度掃除してみて下さい。細かい粒子がつまってると、空気の流れを止めて 電気代も高くなり、室内も冷えません。高圧洗浄機での洗浄が効率よく掃除出来ます。   ②室外機に水をかける           室外機は、外機内のフィンで熱交換しています。そこで、上から水かけや周囲に水をまいて、外機や周囲の 温度を下げてやると室内が冷えます。体感ですが2~3℃は変わってくると思います。 室外機の掃除がてら、暑い時に水をまいてみるのもいいかと思います。 電気代も安くなりますが、いちいちかけるのも面倒ではあります。     ③ショートサーキットを解消し、室外機を日陰にしてあげる 室外機の正面から熱交換された熱い風が出ていると思います。その風が滞留し、室外機の温度 をあげてしまうとショートサーキットになります。外気温が高い為、非効率になりがちです。近くにモノや 植木鉢等置いていたら、風通し良くしてあげると効果的です。 そして、常に直射日光があたる場合は、日陰にしてあげてください。上に何か、断熱性のあるモノを置いて 直射日光が当たらないようにしてあげると、より効果的です。電気代の節約にもなります。 だいたい室外機は北側だったりしますが、軒ゼロの家が最近多いので、意外と直射日光うけてるかもしれません。   以上、3点のご紹介です。簡単に出来るDIYと思いますので、是非試してみて下さい。  

おうちで簡単DIY6

おうちで簡単DIY6

みなさん、こんにちは。今回はDIYと関係ないですが、現在、市川担当で工事中の現場のご紹介です。 大分市内某所でうどん屋さんを工事中です。新しい感じのうどん屋さんでして、突貫工事で進めています。   土間コンクリートと鉄骨むき出しのスケルトン空間から工事スタートです。 この状態で全体の墨出しをして、電気工事、設備工事、空調工事を先に逃がして行きます。   こんな感じで先行して配線配管を入れます。ここで墨出しが間違ってるとアウトです。 全部狂っていくので、墨出し作業というのは店舗工事で一番大事な作業です!逆から追ったりして間違いないかを何度も確認します。   配線配管が終われば、床組み工事です。今回は木で組んでいます。通常は、フリーフロアーを使いますが、 うどん屋さんで使用する厨房機器の重量が600kg/㎡というので、安全な耐荷重を出すために木で作っています。 その上から、LVL24㎜+T1ベニヤ12㎜を貼ります。床のレベルがちゃんと出てるかチェックが重要です。   床が出来たら、大量の空調換気器具、スパイラル、冷媒管などを施工しつつ、 壁の間仕切りを立てて、配線を逃げて、壁の下地ボードを貼っていきます。       現在、ここまで現場は進んでいます。この時点で、着工から15日、約2週間です。これでもちょっと遅れ気味です。 3月中旬完成予定 4月頭オープンの予定です。   楽しみにしてて下さい。    

COLUMN

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