新築・戸建住宅(戸建事業部)

渡辺 拡朗 | アイビックホーム

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Watanabe hiroaki

「お久しぶりです」と「はじめまして」

渡辺 拡朗 総務

18年ぶりに戻ってきました

総務に所属していますが、会社の新しい取り組みとしての経営企画や、リクルート、業務効率化、就業規則 等など さまざまなことに取り組んでいます。
実は私、2021年に縁あって18年ぶりにこの会社に戻ってきたんです。前身である佐藤組が社会人人生のスタートでした。その後、色々な業種でさまざまな経験をしてきたので、その経験を活かしながら日々活動しています。
戻ってきて驚いたと同時に嬉しかったのは、当時のメンバーが多くいたこと。それだけこの会社って居心地がよく、なんとも言えない魅力があるんだと思いましたね。みんなそれぞれが真剣に仕事に向き合い、人間の奥ゆかしさがある。そんな社風の会社だと思います。

シン・アイビックを目標に

さまざまな取り組みをしていますが、なかでも力を入れているのは、新しい業態を創っていくことと、リクルートです。アイビックは建物をつくっている会社ですから、街や暮らしに関すること何かしらに関わっていけたらいいなと思っています。そして、それぞれの場所でもっと人が輝けるといいですよね。そんな、人が輝ける場所をもっと増やしていきたいです。
そうして社会貢献・地域貢献に繋げていきたいです。

出会い一つ一つが今の活動に繋がっています

「いい会社ですね」と言っていただけた時がすごく嬉しいです。そんな活動ができていることがありがたいです。前職のつながりを、今の活動にも繋げることができたり、たくさんの出会いがありますが、1つ1つが今の活動に繋がっています。本当にありがたいことです。これからも大切にしていきたいです。

Watanabe hiroaki

渡辺 拡朗 総務

渡辺 拡朗

Watanabe hiroaki

渡辺 拡朗 総務

趣味・好きなこと
「信長の野望」っていうシュミレーションゲーム。小5からずっと続けています。
休日の過ごし方
子どものしているスポーツ観戦。毎週どこかしらに行ってます。忙しいですが、おかげで人生が豊かになります。

STAFF BLOG

「渡辺 拡朗」の投稿ブログ

久しぶりの野球”夏”

久しぶりの野球”夏”

昨年、社員旅行で北海道へ行き、 エスコンフィールドで観戦したファイターズvsオリックス戦以来、 野球を見ることから遠ざかり 子どものサッカーとバドミントン観戦の日々を過ごしてました。 そんな私ですが、今年は久しぶりに野球を見る機会の多い夏となりました。 41チームが参加した「おはよう野球」でアイビックが初優勝。 OBSニュース                         夏の甲子園、大社vs早稲田実業の球史に残る一戦。 NHK Number アイビックが特別協賛の大分県中学生”硬式”野球選手権「アイビック杯」。 OABニュース OAB特設ページ                                       野球の試合時間は2時間から3時間と長丁場です。 でも1試合の中で、ボールが動いている時間は20~30分と言われています。 派手なホームランや剛速球など、心技体の鍛錬から生まれるプレーが目立ちますが 試合時間のほとんどは考える時間です。 野球は一球投げて休み。 その一球ごとの「間合い」に駆け引きがあるスポーツです。 その間合いに思いを馳せるのも楽しみ方の一つです。 この夏、同僚や新入社員が朝6時プレーボールから汗を流し、 これまでの野球人生で見たことのない”守備の奇襲”シフトに五感が揺さぶられたり 強豪校進学に向けて切磋琢磨する中学生の姿勢があったり、 久しぶりの野球”夏”に熱くなり、 気付けば暑いなか、スタンドで声を出してエールを送ってました。 時代は昭和から令和に移り変わっても、一生懸命な姿に人は胸を打たれます。 私も高校野球を引退して30年強。 身体は往時のようには、言う事を聞きませんが、 人を突き動かす一生懸命さや情熱は忘れずにいようと思います。

第1回・アイビック植樹祭を開催しました

第1回・アイビック植樹祭を開催しました

4月21日(日)に、国東市安岐町の山林で、アイビックのBIG LOVE PROJECT 「森のおくりもの」と題して、第1回・アイビック植樹祭を開催しました。 アイビックの入居者の皆さま(大分県在住)へ開催案内のDMを送付するときは、 初めてのイベントなので正直、30名でも参加していただければ有難いと思ってました。 いざGoogleフォームをひらくと、あっという間に100名を超える皆様に応募いただいてました。 喜びもつかの間、ランチ会場の収容人数に限りがあることが判明! DMに先着順など記載してなかったのですが、急遽応募を締め切らせていただきました。 せっかくページを開いたのに、応募できなかった皆さま、申し訳ございませんでした。 この反省は、次回に活かして参ります。 天気予報は一進一退を繰り返し、応募されたもののキャンセルされる方も出ました。 そんななか、当日はご覧の通り、霧が立ち込める朝。 それでも80名弱の皆さまに参加いただいて、会場へ移動して植樹祭は無事にスタートしました。 今回の企画を共に練り上げてきた、グリーンエルム(日出町)代表であり、里山ZERO BASEの提唱者であり、 林学博士でもある西野社長のマイクパフォーマンスで、皆さん一斉に始動。 軍手とスコップをもっていざ植樹! 大人も子どもも年齢関係なく、 穴を掘り、埋めて、三角に土を押さえながら、500本準備した苗木が植えられていきました。     整地したスペースに所狭しと並ぶ苗木。 ここから準備した藁(わら)で苗木にお布団をかけてあげます。 これも皆さん一斉に、持てるだけの藁をもって苗木の周りにかぶせていきます。   こうして藁敷きまで完成! と、ここで雨脚がいよいよ強くなり始めたので、現場で用意した端材の木札に 願いを込めて苗木に結わえて終了となりました。 あと2工程ありましたが、これは次回のお楽しみ。 植樹祭の模様は、大分県内の民放3局が取材に来てくれて、 同日夕方のニュースや翌週末に放送されました。 ありがとうございました。 TOS OAB OBS「かぼすタイム増刊号(4/27)」 植樹祭のあとは、梅園の里で地元食材のビュッフェをいただきました。 これが好評で美味しかったです。 タオル持参の方はお風呂もご利用いただきました。 梅園の里さん、ありがとうございました! Forbesという雑誌で、西野社長の記事を見かけたのが、 この企画の始まりでした。 スギだけの森、ヒノキだけの森、そこに生じる違和感を払拭する こんな凄い取り組みをしてる人がいる! しかも大分の日出町で!! 何が出来るか分かりませんでしたが、気づけば1525文字のメールを送ってました。 途中、NHKが東京から西野社長の取材に来たところをご一緒させていただきながら あれから10ヶ月を経て、開催の日を迎えました。 戦後推進された商業樹の人工林は間伐など人の管理が伴います。 木こりや森の後継者もままならなくて荒れて放置された山林が、 豪雨の雨を堪えきれなくて、土砂災害につながっています。 今回の植樹祭は26種類の樹種を用意。 3年の手入れ期間ののち、 樹種の多様性で刺激を受けた木々が、自生する森に生まれ変わります。 土の中では、多様性に富んだ根が絡み合い、山の貯水機能を高めます。 こうして自生する「奥山」のふもとの「里山」で安心して商売に繋がる活動を行っていく。 目指すのは神社の周りに古来から受け継がれてきた「鎮守の森」。 東北の震災でも生き残った鎮守の森を大分で作り次代へ森を繋いでいく。 大分の宇佐神宮は、国内で一番のお手本となる「鎮守の森」だそうです。 大分市内で日ごろ通過するだけの製鉄所の周りに植えられた木も、 実は西野社長の師匠が手掛けたもの。 これだけ森に囲まれている日本に住みながら、 私は森に一切近づかない生活を送っていました。 フランスでは大人も子どもも森に入って遊ぶ習慣があるそうです。 始動し始めたばかりの「森のおくりもの」プロジェクトは、 もっと森を身近に感じることができる活動に発展させていけたらと思います。 植樹祭当日は、事前に用意したことが役に立たずに 皆さんのアドリブ力に頼るばかりの一日でした。 雨の中お待ちいただいたり、靴が泥だらけになったり。 お怒りの方もいらっしゃると思いますが、 開催後に寄せられたアンケート(回収率45%)では、 全員が「良かった」「来年も来たい」と回答いただきました。 いくつか寄せられた声を掲載させていただきます。 ・普段できない体験ができて、子どもたちもとても喜んでいました。 ありがとうございました! ・今回、植樹するのは家族みんな初めてで、いい経験になると思い参加しました。 植樹祭では樹の大切さや皆で植えた樹がどんどん大きく育っていくのが今後の 楽しみになりました。植樹祭のあとは美味しいご飯もいただけて、 いい思い出になりました。ありがとうございました。 ・大変有意義な企画をありがとうございました。 西野先生の話も興味深く、子どもだけでなく大人も楽しみながら参加できました。 あいにくの天気でスタッフの方の車を汚してしまったことが申し訳なく。 植えた苗が大きく成長してくれることを楽しみにしています。 ・小雨の中、車を出して下さった社員さんたちの車に泥のついた靴で 乗るのが申し訳なかったです。 環境活動に取り組む企業はとても良いと思います。 今回は子どもたちも楽しかったと帰りに話していましたし、 よい経験が出来たと思います。 このような機会を設けてくださり、ありがとうございました。 他にも今後の改善点など多くのご意見をいただきました。 皆さんに迷惑ばかりかけて申し訳ないと思っていた私にとって 身に余るお声の数々に、正直涙しました。 今回の反省を踏まえて、来年はさらにパワーアップして皆さまを お迎えできればと思います。 第1回・アイビック植樹祭にご参加いただいた皆さん、 関わっていただいた皆さん、そしてスタッフの皆さん、 本当にありがとうございました。  

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